判断が難しい症例にも対応できる
診断力と外科実績
当院では、症状の進行具合や過去の治療歴など、さまざまな要素を総合的に見極め、正確な診断のもとで適切な処置を行っています。
歯科用CTなどの精密機器も導入し、判断の難しい症例においても根拠に基づいた治療を提案しています。
これまでに5,000本以上の親知らず抜歯や2,500本以上のインプラント埋入を行ってきた外科実績があり、複雑な症状にも柔軟に対応可能です。
治療に不安を感じる方や、他院の診断に納得できない方は、セカンドオピニオンとしてのご相談もお受けしています。
虫歯以外のお悩みにも幅広く対応しています
歯の詰め物・被せ物
虫歯治療で歯を削ったあとは、詰め物や被せ物で見た目と機能を補う「補綴(ほてつ)治療」が必要です。これは虫歯治療において非常に重要な工程のひとつです。
当院では、治療部位や噛み合わせ、見た目のご希望に応じて、素材や治療法を選んでいます。
保険適用の素材だけでなく、自然で美しい仕上がりを求める方には白いセラミック素材などもご提案可能です。補綴の精度が高いほど再発や噛み合わせのトラブルを防ぎ、長く安心して使える状態を維持できます。
知覚過敏
冷たいものや歯ブラシの刺激で「ズキッ」と痛むことはありませんか?
その症状は虫歯ではなく、「知覚過敏」が原因の可能性があります。歯の表面がすり減ったり歯ぐきが下がることで神経が刺激を受けやすくなり、痛みを感じやすい状態です。
虫歯との見分けがつきにくいため、不安を感じて来院される方も多くいらっしゃいます。当院ではまず原因を特定し、知覚過敏が診断される場合は症状に合った処置を行います。薬剤の塗布やマウスピースの提案などで日常生活の痛みの軽減を和らげる治療をおこないます。